(8月下旬のメルマガ「春夏秋冬フィットネス通信」より)
立秋が終わり今は処暑の季節。
暦では秋ですが、連日30度超えの気温で残暑が厳しいです。
暑さに加えて今は制約が多いですから、どうしても運動不足になりがちに。
ただ、以前にも書いたように運動するなら、
少なくとも7月〜9月の3か月間は、冷房が効いてる室内で行うのがベスト。
この暑さの中で運動をしても消耗するだけでメリットがありません。
では、運動不足にならないにはどうすればいいのか?
それは・・・
シンプルに運動量をあげること。
運動は簡単に言うと筋肉の収縮(筋収縮)がされている状態をいいます。
伸ばしたり、曲げたり・・の繰り返し。
筋肉の収縮が大きければ大きいほど、運動量が上がります。
そこで、オススメの運動は、
座って立ち上がる動作を繰り返すこと。
これが一番筋肉の収縮が大きいです。
例えば、フィットネスジムにあるマシーンでは動かせる角度が決まっているから可動域が少ない。
ウエイトにしても重さがあるだけに大きく動かすのは難しい。
それに比べて座って立ち上がる動作は可動域が大きいです。
床にお尻をつけて立ち上がる動作を繰り返すだけでも相当な運動量に!
以前、ARMのレッスンでやったこのトレーニングがおすすめ!
▼柔術立ち ※まずは左右10回ずつ
運動量があがれば体力も上がっていき、さらに体温もあがるので良いこと尽くしですね。
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