(5月初旬のメルマガ「回復上手な疲れないカラダづくり」より)

実は先週、人生初?のギックリ腰に(大汗)

ジムの移転で荷物を運んでいるときに腰が少し痛いな〜って感じで、これが初動。

この時は、まだ自覚がなかったし、よくあるちょっと腰が痛いな〜という程度でした。

次の日も、その次の日も同じで、まだ自覚してません(苦笑)

そして次の日、最初に痛いな〜と感じた時から3日目。

娘たちの部屋をそれぞれの部屋に分ける作業をする日でした(前からの約束)。

家具を運ぼうとした時に、グギッと、あれっ、あれれっ〜

痛い腰が・・・
力が入らない・・・

もしやこれって、ギックリ腰?(痛)

間違いないなこれ。とても痛いし。

でも家具を運ばないと、娘たちも自分の部屋ができるのを楽しみしてるし。

ただ、この時、頭は冷静でした。

スクワットをすれば、何とかなる。大丈夫ってね。

普段からスクワットやってるし、そうなった時のためにレクチャーも受けてる。

クライアントにも、そのように指導して実際にギックリ腰になっても、

すぐ動けるって悦ばれてるし。その時の感想(画像をタップすると大きくなります)。

もちろん痛いですよ。くしゃみをしただけでも響くくらい。

ちょっと10分くらい座ると、腰が固まって(骨盤が前傾して)立ち上がっても、しばらく腰を伸ばせない。

この日も、その後も何回スクワットしたことか(笑)

こんな感じで、壁に手をついてやるんですけどね。

壁スクワット

ただ、不思議とスクワットすると動けるんです。腰も伸ばせるから痛みも軽減する。

セルフケアで対応できたから何とかなって、部屋も無事に移動できて良かったです。

そりゃ痛いですけどね。

ただ、痛くても動けるし、やればやるほど回復に向かっていくからパフォーマンスも違ってくる。

ほんと準備って大事。

ARMではギックリ腰になったらスクワットをするのが定説だし、

普段からスクワットをやっているから、できるんですよね。

やっていない人なら、痛みの方が勝ってしまうから、怖くて動けない。

準備をしているかしていないかで、パフォーマンスが圧倒的に違ってきますね。

これって私が例外というわけではなく、クライアントも同じ。

だから、誰にでもできるんです。要はやるかやらないか。

この時期に「とにかく汗をかく」のも、夏の暑さ対策だから、やるとやらないでは、受け取る未来、そして人生が変わってくる。

今回はそれを改めて実感。

大げさではなくて、ほんと人生が変わっているんです。

だから、ARMをやってなかったらと思うと、ゾッとしますね。

それは、今回の件だけではなく、自分の価値とか、出会う人々とか、収入とかまで。

ARMのトレーニングは(アクティブな)運動療法を強く意識したもの。

ダイエットやボディメイクとはまったく異なるんです。

人に役立ててきたことが、自分にも役立って、これで指導の幅が、また広がりましたね。

これフォーブスの記事ですが、運動療法は科学的なエビデンスがちゃんとあります。

突然の激痛「ぎっくり腰」早く治すには? 科学で検証された「最良」の方法

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

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