(5月初旬のメルマガ「春夏秋冬フィットネス通信」より)
これだけ「外出しちゃダメ」というゴールデンウィークは史上初でしたね。
これが最初で最後の体験であってほしいです。
さて、5月になったので、今月の健康対策!
どうやら日本は、もう少し自粛が延長されそうですね(涙)。
ただ、この生活(家にこもる)に慣れないように、体調管理をしっかり整えましょう。
家にいてもスイッチをONとOFFに切り替えるのは必要です。
全体的には、相当な体力の落ち込みがみられています。
ハッキリ言ってしまうと、一日中、家の中で過ごしていると
70歳以上のおじいちゃん、おばあちゃんと同じ生活レベル(驚)。
そりゃ、老化も加速度的に進みます。
コロナに感染しなくても、老化によって健康を害しては本末転倒。
ここ最近、気温も上がってきて、湿気もでてきました。
本来なら、今はできるだけ汗をかいて(汗腺を開く)夏の暑さ対策を始める時期。
ただ、3月からの自粛で冬の体から夏の体にほとんど切り替わっていません。
季節は着実に変わっているけど、体がそれについていけてない状態。
その証拠に、いま汗かいていますか?
いや〜って首をかしげる感じですよね。
このままだと今夏は、今まで以上に夏バテや熱中症などの症状が出てしまいます。
この状況なら汗かかないのは当たり前でしょ?
って思われるかもしれませんが、それでは、皆と同じ、普通、平均ですよね?
こんな時でも、やはり尖って脱普通、脱平均。
今月は、とにかく汗をかいてください! ※汗腺(毛穴)を開く
それには、縄跳びがベストです。
暑くなってきたから日向で5分も跳べば汗ばみ、10分跳ぶとけっこうかけます。
入浴でもいいし、温かいものを食べて汗をかくでもいい。
運動、入浴、飲食(温)、この3つを活かして、汗をかきましょう。
せっかく散歩、ジョギング、ヨガ、自宅トレーニングをやっても
汗がしっかり出ないと、それこそ時間のムダ。
ちょっと暑くなったからといって、すぐに冷房をかけるようでは、老化が進んでいますよ。
この記事でもお伝えしたように短時間で力を出す意識を持つといいです。
例年より季節に対応する体づくりが遅れていることを感じながら行動してみてください。
まずは、あなた自身でどうしたら汗がかけるかを考えて実践してみてくださいね。
その際は、水分補給もお忘れなく!
この記事も参考に〜
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汗かくことにもっと焦ってください(笑)
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