(5月下旬のメルマガより)

だいぶ暑くなったきましたね。

この時期になるとデオドラント系の広告が目立ちます。ドラックストアでも専用コーナーがあり派手なPOPが・・・

あなたにとって汗はどういうイメージですか?

臭い、匂う、脂っぽい、ベトベトする?(苦笑)

だとしたら、それは汗をかかない習慣の人をイメージしてますね。

普段から汗をかかないからたまに出たとき、たまった老廃物も一気にでて匂う。

裏返せば、これだけ多くの商品があるのは、汗をかかない習慣が身についてしまったから?

もちろん他の要素もありますが、汗をかくって本来はそこじゃなくて、体温を調節する機能。

臭い匂うなんて気にしてる場合ではありません。

暑くなれば自然に汗がでるなんて思っていたら大間違い。

汗をかかなければ毛穴は閉じたまま。そう死んでる貝のように(悲)

毛穴だって開く習慣がないとすぐには汗が出ません。それは、この記事を読むとわかります。

夏バテ・熱中症の予防に汗腺を鍛える!

すでに気候は高温多湿の一歩手前で。水分をとる機会が自然に増えて体は水がたまりやすい状態に。

来月には梅雨入り。それがむくみ、体が重い、ダルさ、そして熱中症につながります。

汗かく習慣ないな~という人は、もっと汗かくことに焦ってください(笑)。

暑ければしっかり汗が出せる準備をするのが対策。梅雨そして後の猛暑にも対応できる体につながっていきます。

今月ARM(ActiveRecovery Method、記事の最下部を参照)では股関節をしっかり屈伸する、心拍数をあげるメニューを実践して汗がしっかり出る体づくりをしています。

動画はその一部です↓

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

詳しくはコチラをどうぞ
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