(7月中旬のメルマガ「春夏秋冬フィットネス通信」より)
今夏は梅雨明けが長引き、日中はとくに湿気が多くて不快を感じる蒸し風呂状態。
不快といえば、マスクもですね。
時代の変化なのか、マスクも様々なメーカーが参入してますね。
ユニクロ、アンダーアーマー、アオキ(紳士服)などなど。
売れ切れ続出で、入荷も未定だそうです。
そういえば、日本を代表するスポーツメーカーのミズノも参入していて、この会社はWEBで事前に抽選するとのことで試しに応募。
そしたら、先日「当選」のメールがきました(驚)
ただ、正直なところマスクはしたくない。
マスクの話題をしておいて何ですが(笑)
あなたもきっとそうですよね?
パーソナル(1対1)のレッスン中は飛沫防止でつけてます。
もちろん、危険ですからクライアントはつけませんよ(ARMはプライベートジムなので)。
不特定多数の人がいるスポーツジムや外でのランニングでは、マスク(またはそれに準ずるもの)をつけるのを推奨。
これから夏本番を迎え猛暑、酷暑が予想され、普段の生活でも、至るところでマスクによる熱中症のリスクを伝えています。
実は、それにもう一つ危険なことがあります。
それは、酸欠。
マスクをして呼吸をするのは、自分が吐いた息をまた吸うことです。
それは、酸素濃度が低くなった空気を吸い続けることになり、それ自体がもう軽い酸欠状態に。
頭痛、めまい、集中力の低下などがあったら注意が必要です。
対策としては、マスクをしないことが一番ですが、そうもいかない方も多いですよね?
最低限、以下の2つは実践しましょう。
・鼻呼吸(とくに人が多い場所では)
・定期的に(できれば30分に1回)人がいない場所を探しマスクをとって深呼吸
とくに後者が大切。
できるだけマスクを外せる環境に身をおく工夫をしましょうね。
詳しくはこちらを
↓
マスク内の呼吸は酸欠状態?精神や肉体活動の低下を防ぐ方法とは
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