日中はだいぶ暑くなってきましてね。
夏日(25度以上)になることもあり長袖では暑いくらいですが、朝晩は過ごしやすくて脱ぎ着がラクな服装が理想的。
ただ、こうした気温差は一番カラダに負担がかかり注意が必要です。
寒暖差や気温差が大きいと体温調整でカラダの機能や神経は大忙しに。するとエネルギーを消耗しやすいので、疲れやすくなります。
このとき、無意識のうちに体からあるものが奪われていきます。さて何でしょうか?
それは体力です。
気温差が大きいときって、極端に体力が落ちます。とくに10度以上も差があるときは・・・
この時に注意したいのがケガ。
例えば、階段を踏み外したり、普通に歩いているだけなのにちょっとした段差につまずいたり普段なら起こらないことが・・・
これって体力が落ちてることに気がついていないので自覚がありません。
正確に言うと、体力が落ちたために足が上がってない。これは本当に微妙な差です。
もちろん体調管理も難しくなって、風邪を引いたり、古傷が痛んだり。
風邪を引いたから体力が落ちるのではなく、体力が落ちたから風邪を引くのです。
短期間で温度差が大きいときは、できるだけ体力を落とさないように心がけるのが大事。
普段から階段を使ったり、歩くスピードを上げる速歩きなどで運動量を確保しておきましょう!もちろん運動ができればベストです。
体力をつけるには、これがおススメです!↓
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