先日、同じコーチの仲間から以前、私が書いた記事のある表現が分かりやすいのでキャッチコピーとして自分の投稿でも使わせてほしいとの連絡があり、もちろん快くOKしました。
こうした反応があると、伝わって嬉しいという想いと書き続けてて良かったな〜と本当に思いますね。
書くモチベーションにもつながるので、感想があればご遠慮なくお気軽に!
さてさて、その分かりやすい表現とはこちら↓
疲れないように、汗をかかないように、痛くならないように・・・
歳を重ねてくると動きがドンドン消極的になってくるというのを日常的なシチュエーションで言語化したもの。
ある意味、出せる力があるのに出さない。10あるのに5しか出さない。
これを繰り返して行けば当然10ある力はどんどん5に近づいていき、そしてすぐに5すらも出せなくなっていく。
これがいわゆる老化ですね。大人になるとブレーキをかけるのはホント上手くなります(笑)
では10ある力を維持するにはどうすればいいのでしょうか?
それは、まず10ある力を出し切ること、そして10.1とか10.2の力を出すことにトライする。
アクセルをしっかり踏み込める勇気と習慣を身につけることが大切です。
すると歳に関係なくカラダはどんどん成長していきますので、10どころか11さらに12へと変わっていきます。
短時間でも今ある力を出し切るわけですから、もちろんカラダはしっかり疲れますよね?
これがカラダに回復スイッチを入れる要素なので、定期的に行うことで回復力が上がっていきます。
そう、アクティブ・リカバリー(Active Recovery Method ARM、記事の最下部を参照)のトレーニング手法です。
短時間で出し切り自ら積極的に回復力を高めていくと、いつまでも若々しくいられるようになります。
あなたは、スポーツカーのような若々しいカラダと教習車みたいにすぐにブレーキがかかり思い通りに動かないカラダとでは、どちらがいいですか?
この問いにもマッチした冒頭の記事はこちら!
※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。
Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で
積極的に動いて回復を促すトレーニング法。
週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、
腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。
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