私が主催している縄跳びワークショップでは最後に1分または100回連続で跳ぶことにトライしてます。

もちろん、ゼーゼーハーハー息があがります。

なぜそれをやるのか?といえば、

年齢なりのカラダ(脳も心も)になるのを防ぐため。

つまり脱普通、脱平均のエイジレスです。

1分という短時間で全力を出す。わき目もふれず全神経を1つに集中してやる。

こうした積み重ねが、あなたを尖らせることにつながります。

いま大人に必要なのは、この思いっきり体を動かせる能力なのです。

大抵の大人は苦手なことをしません。

それは居心地がいいことに慣れてしまってるから当然、身体にも脳にも刺激が入りません。

すると、歳には勝てない、もう歳だからというマインドに・・・

年齢なりのカラダ(脳も)になるのは、ごく普通のこと。

ただ、変化のスピードが速いこの時代には、確実においていかれます。

もういい加減に、その普通、常識、平均、という、マインドは卒業してください。

この前も「脱普通」「脱平均」これからは、尖っていく時代とメルマガで書きました。

脱普通、脱平均、脱八方美人、さてその答えは!

これは私が率先して言っているのではなく、政府が言っているんですよ。

これをご存知でしょうか?

内閣府:「知的財産推進計画2019」

内閣府と言えば、役所でも最高のキャリアが結集している日本のブレーン。

知的財産立国を基盤とした価値デザイン社会の実現に必要な3つの柱の一つに

「『脱平均』の発想で個々の主体を強化し、チャレンジを促す」とあります。その中には、

  • 尖った才能を開花させる
  • 尖った人・企業がチャレンジしやすい環境を整備する
  • 尖った人・企業をサポートする などなど

尖るのオンパレード(笑)

何回も言うようですけど、これは私ではなくて政府が言っているんです。

周辺と同じことをしていては生き残れない。つまりどんどん落ちていくってこと。

それを挽回するには、日本は価値で勝負するんだと。

それには平均的に満遍なく評価を得るのではなく、

個々の主体が持つ、平均から外れ尖った潜在力、才能を解き放ち、開花させること。

これが新たな価値を創出させる1つであると提言しています。

ですから、あなたも普通から離れて突き抜けた能力を、ぜひ開花させてください。

それには、まずカラダ(脳も)から脱平均、脱普通を実践するのが近道。

体にいいことは脳にもいいですから、年齢なりの体から脱するとマインドも変わります。

ARM(末尾の参照)の基本コンセプト「短時間でしっかり体が疲れる」

これはただ単に追い込むのではなく、その先の未来の健康につながっていくという価値デザインそのものなんです。

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

詳しくはコチラをどうぞ
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