自分が一人で何かやってるときに感じる限界は、
本当の限界のかなり手間だな~って、つくづく思います。
やっぱりブレーキかけちゃうんですよね。それも相当な手前のほうで。
ただ、それが人間であるのも、誰もが思うところ。
よく「限界を少し超える」っていうと(私もブログで書いてます)、
かなり壮絶なことをするイメージを持たれます。
さっきも言ったように、そもそも自分が思っている限界って数字に例えると、
100がマックス(そうそう出せないけど)としたら50か60なんです。
相当手前でしょ?
限界を少し超えるっていうのは、それよりもプラス10とか20だそうよってこと。
プラス30出せたらスゴい(もちろん個人差はあります)。
これをコツコツ繰り返していくと、今の自分よりも成長できる気がしてきませんか?
ただ、一人だとこのプラスの部分って、なかなか出せない。
だからコーチにみてもらってほうが、明らかに成長のスピードが早いです。
クライアントを見ててもそう感じるし、私自身もコーチに見てもらってるから分かる。
人間って、そもそも弱いから人の力を借りていいんですよ。
それが堅調に出るのが今年も恒例のバーピージャンプ(全身運動)を歳の数とべるか?
46歳になったから46回(大汗)。
こんなこと絶対に絶対に(強調)一人じゃできません。
年1回の特別な儀式?みたいなものだから、もちろん普段もやりません。
ただ、歳をとるというネガティブな印象に負けたくない!
この一心で毎年やってます。
動画をみればハッキリわかりますが、後半はボロボロ。
正直言ってあまり見せたくない姿。
できれば自分の中だけにしまっておきたい。
でも、皆さんの中に、歳だからしょうがない、やっぱり歳には勝てないよ、
みたいな諦めムードが少しでも漂っていたら、
46歳のオッサンがヘロヘロでも諦めないで挑戦してる姿を見て、
ちょっとでもフツフツと熱いもの感じてもらえれば、それが私の悦びにもなります。
本当にフルマラソンを走るくらい(大げさではない)大変なんですけど、
終わったときの達成感とそこから得られる自信は間違いなく、
大きなリターンとなっていますね。人の力って偉大です。
カットなしで、ぜひご覧ください(笑)
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ちなみに通常のトレーニングをやった後にチャレンジしてます(苦笑)!
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