(9月中旬のメルマガより)
私は今月(9月)の10日、誕生日を迎えました。おかげさまで46歳に(笑)
その日に、facebookやブログのプロフィール写真をチェンジ!
それが、これです↓
トレーニングの成果もあって、だいぶ姿が変わりそろそろかなと思っていたので、ちょうど良いタイミング。
アップしたら、ありがたいことに「爽やか~」「好青年」「素敵な笑顔」「若々しい」「カッコイイ」など、
数々のコメントをいただき、とても嬉しい気持ちになりました。
ちなみに以前の写真が2年前に撮ったもの。これで違いがわかりますね。
↓
外見も中身も若々しくなってるのはトレーニングのお陰。
写真を見るとそれが表情にも活かされていることに気がつきました。
筋トレは表情も若々しくする!
私はいつも笑顔なのかといえば、そうでもなく人並みだと思います。
ただ、違うのは週1回のトレーニングで、いい大人が、
ウォーとかアーとか、声をあげて負荷をかけ取り組んでいる。
このときの顔は、上を向いて口を大きく開けてて、笑ってるときと同じ表情。
目、口、眉などを動かす筋肉(表情筋)もよく動かしているから自然と表情も豊かになります。
この習慣が作り笑いではなく、ナチュラルな笑顔に(自分で言うな~のツッコミはなしで・笑)。
こういう隠れた?効果もあるわけですね。
筋トレというと胸板や腕や脚といった体を鍛えるイメージがありますが、
実は顔(表情)もトレーニングしています。
ただ、注意したいのは、負荷がかかったときに目をつぶって食いしばらないこと。
これは、下を向くから呼吸がとまり、歯やあごを痛めるマイナス要素。
何と言っても怖い顔になります(泣)。
私も指導するとき、クライアントがこの表情になっていると、
目をあけて、上を向こう、顔が怖いよ!などと言って修正します。
仮に一人だと、こうしたことに気がつかない。
それ以前に、ここまで力を出し切ることさえ難しい。
ですから、人の力を借りるのですね。その役目がコーチの価値でもあります。
一人では到底できないことも、人に引き出してもらうとできるようになる。
普段なら出せない力が出せるようになる。
この差はとても大きいし、積み重ねていくと別次元になりますね。
別次元といえば、この方!以前、こんな記事も書きました。
↓
矢沢永吉の生き方から学ぶ!
実は誕生日が近いんです(笑)。