先日、出演したは東京ネットラジオは、こちらで聴けます。

Tokyo Net Radio DJ カズ山田のまだまだこれから!

この番組を担当しているDJ カズ山田もパーソナルトレーナーです。

以前、番組を聴いたときに、いい声してるな~という印象でした。

ラジオDJのような(ラジオやってますからね)、あの低音なんです。

男性なら一度は、あの低い声って憧れますよね?

女性ならセクシーって思いますよね?あとで顔を見たらガッカリだったなんて・・・

カズ山田さんのことではないですよ(笑)

声のトーンは変わらないかもしれませんが、声量が出せるようになったり、

音域の幅が広がるるのは、カラダ作りをすることで可能になります。

端的にいえば、カラダ作りをすると声が良くなり歌をも上手くなるのです。

声のもとは呼吸によって息を吐くこと。

呼吸のやり方によって声の出方は大きく変わります。

しっかり声を出すには、きちんと息を吸って吐き出すことが必要。

そう腹式呼吸が重要なのです。

カラダ作りで体幹を強くするプロセスで、腹圧をよく使います。

そしてランなどの持久系の種目をやると心肺機能が強くなり肺活量も増える。

腹式呼吸は腹圧が大きな役割をもち、心肺機能で、肺にたくさん空気が入りやすくなると、

声量が出せるようになる。

さらに声帯そのものは筋肉ではないので、それ自体を鍛えるのは無理ですが、

声帯を動かす筋肉は鍛えることができる。

これも体幹で首をよく使いますから、音域の幅が広がりますね。

ボイストレーナーをしている友人がいて、声帯を動かす筋肉を鍛えると歌が上手くなると言っていました。

私もカラダ作りをするようになってから、歌が上手いですねと言われるように。

以前はどちらかと言えば、下手だったという自覚があります(汗)。

昔から音楽は聴くのも好きだし歌うのも好き。

ただ、人前で歌うと恥ずかしさがあり、自信もなかった。

今はカラダ作りのお陰で自分でも、それなりに上手いんじゃないか、という自信がつきました(自画自賛・笑)

カラダ作りは肉体的、精神的に豊かになると言われていますが、歌まで上手くなるとはビックリです(苦笑)

歌が上手くなりたい、通るような声を出したいなら、

これがオススメです(動画:12秒)↓

足の位置が低ければ低いほど体幹が鍛えられます!

ちなみに私の十八番(昭和的)は、佐野元春さんの「someday」です。

モノマネも得意だったりしますね(笑)

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