残暑が続いてて、まだまだ寝苦しさがありますね。
体を回復させるためには、睡眠を多くとるのが大事ですが、質をあげるのも重視したいところ。
寝つきがよく、熟睡できて、寝起きも良ければベスト。
とくに忙しいビジネスパーソンにとっては仕事のパフォーマンスに大きな影響を与えるため重要な課題です。
「日本人にこそ一生涯の筋トレが必要なワケ」の記事によると、どうやら筋トレは、睡眠の質をあげる効果があるとか・・
私もこれはとても共感します。
なぜなら、ARM(Active Recovery Method、記事の最下部を参照)トレーニングを始めて3年になりますが、その間、睡眠に困ったことがないからです。
平均睡眠は6~7時間ですが、途中で起きる、なかなか寝付けないなんてことが本当にない(嬉)
とくにトレーニングをした日は、22時くらいになると自然に眠くなって耐えられないくらい。
そして、この状態が3日間くらい続きます。
しばらく前から気になっていたのですが、この期間って、筋肉痛が出たときの期間と同じくらいなんです(個人差はあります)。
相関関係でもあるのか?(笑)
ブログで何回も書いているように筋肉がしっかり疲れると体は自然に回復をはじめます。
これが睡眠の質をあげていると分かるのは、脳よりも体のほうが影響力があるのを実感しているから。
体はすでに回復スイッチが入っているから脳が色々と考えようとしても、それに勝てない。
子どものいる家庭や犬を飼っている方ならピンとくると思いますが、外でたくさん遊んだり、散歩してあっちこっち走り回ったりすると、彼らは体がしっかり疲れてるから、ぐっすり寝ちゃいますよね?
あの状態です。
それと同じことを場所を変えて15分とか30分という短時間で効率よく大人がやってるだけ。
ただ、それには最低限、以下の3つの要件が必要です。
- 一人でやらない(できればコーチやトレーナーをつける)
- ダラダラとか、何かをやりながらやらない(集中する)
- セーブしない余力を残さない(出し切る)
これが睡眠の質を生み出しますね!
家でもこれを全力でやればぐっすり寝れるかも~目指せ!3セット(笑)↓
レッスンではこんな感じ↓
※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。
Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で
積極的に動いて回復を促すトレーニング法。
週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、
腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。
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