先日、セルフでいれるドリップコーヒーを買おうとコンビニに入りレジに行きました。
そこで店員さんにレギュラーを注文。
カップを受け取り、支払いはpaypayでキャッシュレス。で、完了の画面をみると、
あれっ、価格が違う。しかもちょっと高い(汗)
店員さんにレギュラーとラージを間違えたのでは?と聞くと
あっ、すみません、とミスした様子。
とくに気にせずに変更できるのかなと思ってスマフォを出したら、
決済後の訂正はできないので、返金は現金になります。
えっ!
十円玉何まいかと一円玉何まいかを受け取り、心の中で、
キャッシュレスで決済したのに、キャッシュが戻ってきちゃったよ(涙)
ってボケてみたりして・・・
アプリが改善されるのが先か、さらにテクノロジーが進化し、
店員さんがいなくなるのが先か、なんて考えちゃいました(苦笑)
以前、読んだ本の中で、研究者で大学教員の落合陽一さんが、
「単純な作業はテクノロジーに任せれば未来の仕事は確実にラクになる」と
言っていたのが同時に頭に浮かんだ。
その本で彼はその後に、新しい価値を受け入れる柔軟性とやる気さえあれば、
健康を維持するだけで有用な人材として社会貢献できると前置きしたうえで、
健康だけには注意が必要。生物的、肉体的に「人間」はとても複雑だから
肉体や器官を全て機械に置き換えるのは非常に難しい。
テクノロジーが進化しても人間の健康問題の最終的な解決はまだしばらく先。
と言っています。
端的いえば、どれだけテクノロジーが進化しても、体がおかしくなったからといって
ウィーン、ガァチャンってパーツを取り替えることはできない。ってこと。
最後に落合さんはこう結論づけてます。
今後の人生100年時代を生きる上で、健全な精神と肉体を維持し続けることは、それだけで大きな価値がある。
私が以前からカラダ作りは(自己)価値づくりといっているのは、まさにこのこと。
↓
体づくりは価値づくり。体が変われば自己価値も上がる!
何かあってからではなく、健康なうちからこの価値に気づき、さらに磨き続けることが大切。
それには、対策をして回復力を強化していく。
予防に投資することで肉体的にも精神的にも豊かになっていきます。
世の中がキャッシュレスになっても対策レス、予防レスにはなりません(笑)
依存や依頼ではなく、自分のカラダは自分で守る!
未来の健康とはそういうことです。
これも縄跳びに次ぐ未来の全身運動ツールになるかも・・・
↓
顔を見ると効いてるのがわかりますね。チューブ振ってるだけなのに(笑)
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