寝てるけど疲れがとれない、サプリ飲んでるけど、最近なんか疲れやすいんだよ、

やっぱり年だからかな~、年には勝てないな〜、しょうがないな〜

こんな言葉よく聞きませんか?

先日もカフェで打ち合わせしてたら、隣の中年男性たちがそろって疲れがとれないのは年齢が原因!といわんばかりに連発(笑)

この「年だからしょうがない」。
人の思考を停止させるNO1の言葉ですね。これで大概のことを片付けて諦めてしまうんですね。

カラダの疲れ、衰えなどのマイナス要因は、本当に加齢のせいなのでしょうか?

そんなことはありませんよね(笑)

疲れがとれない一番の原因は、カラダがしっかり疲れていないから。

何事もそうですが、疲れがとれないという結果には、必ず原因があります。その原因をすぐ加齢だと決めつけるのは怠けすぎ(笑)。

だから行動するのをやめてしまう。そりゃ改善するわけがないですよね!

疲れがとれないなと感じたなら、行動に移すことです。

どうすれば疲れにくいカラダになるのか?
回復する方法はあるのか?
といった具合いに。

それを何で疲れがとれないのか?とか
どうして疲れがたまるのか?など

マイナス要因を掘り下げるから年のせいにしたり、しょうがないで片付けてしまう。

それよりも日々、何をしているかをチェックして見ることが大事。

そして現状が掴めたら、何が足りないか改善策を探すことに方向性を向けて見ればいいのです。

そりゃいつも仕事ばかりしてれば疲れも溜まりますよね?人間関係からくるストレスもあります。

けど、何もしなければ、何も変わりませんし、それこそ衰えるのは、目にみえてます。

変えるには動くこと。これしかありません。

動くことを意識する、カラダを動かす、カラダを使う、疲れをとるにはカラダを回復させる必要があるのです。

でも、家でゴロゴロ休んでいてはカラダは回復しません。

まずカラダを動かすことです。動くから回復するんですね。

車だって動いてるほうが燃費がいい、渋滞につかまったら燃費もわるくなります。

止まってること、多くないですか?まず動くことを考えましょう!

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

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