私はあるオンラインのコミュニティに入っていて、そこでは毎月課題の図書があり、前回はホリエモンこと堀江貴文さんと、お笑いの西野亮廣さんの共著「バカと付きあうな!」。
読み終えてみて私はホリエモンの言葉に共感することが多かったな~という印象。タイトルは過激ですが、とても学びになる良書です。
その中でホリエモンは、もともとやりたいことがあったのに既存の学校教育によって我慢を強いられ、いつしか欲望を失ってしまった人に次のように言ってます。
欲望する能力は「つける」ではなくて「取り戻す」んです。なぜならそれは、その人が本来もっていたものだから。いまのあなたが何歳だとしても、それは必ず取り戻せます。
このとき私がピンときたのが「取り戻す」という言葉で英語ならリカバリー(回復)。
私が教えているアクティブ・リカバリー(ARM Active Recovery Method、記事の最下部を参照)とリンクしたからです。
多くのビジネスパーソンは疲労やストレスが積み重なり回復しづらいカラダになってしまっています。
カラダを家に例えるなら、屋根が本来もっている回復力で、それは疲労やストレスという雪が積もって今は底のほうに眠って見えなくなっている状態。
それを取り戻すには、カラダを動かして、雪をかき分け掘って汗をかくこと。
深く積もった雪(疲労やストレス)ですから今もってる力を出し切らないと底が見えてこない。
でも取り戻そうとトレーニングを始めると、掘る力が早くなり、熱を上げて汗をかき続けていく内に、やがて雪はなくなり回復力がある本来の姿に戻ります。
このように、回復力や体力も取り戻せます。それは、新しく何かをつけるものじゃなく、もともと持っていたものだから。
でも大半は雪が積もっていると、掘るのが面倒だからと言って諦めてしまう。
自分のカラダなのに・・・
するとどうなるか、もっともっと積もってどんどん重くなり、やがてその屋根や家はどうなるでしょうか?
言わなくても想像できますよね?その家とは、あなたのカラダです。
ただ定期的なトレーニングで一度、回復力の高いカラダを取り戻すと、その家の屋根じたいが床暖房のように常に暖かい状態となり、
雪が降っても、すぐにとけて積もらないようになっていきます。丈夫で疲れないカラダとなって・・・
回復力の高いカラダになると、歳とは関係なく、この動画↓でやってることができるようになりますね。これが終わっても、すぐ回復するので、まだまだ動けるんです!
※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。
Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で
積極的に動いて回復を促すトレーニング法。
週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、
腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。
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