先日のメルマガでお伝えしたスナックみたいなbarでのパパやります企画。
3月24日の火曜日に、体験してきました（笑）
メルマガ読者の女性3名が来店してくだってとても嬉しかったです。
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今回はその気づきを分かち合いましょう。
体験する数日前から、お客さんをどう喜ばせようか、どんな話題をしようか
と考えて、それなりに準備して臨みました。
いざお店に行ったら、開店前の準備が色々とあり、それどころではなくなってしまったが、
いつもとは反対側（ママの視点）に立ち、気分は、すっかりお店の人に（パパだから当然だけど）。
すると、読者のお客さまが来店され、その後も次々と。
はじめは、健康ネタの話題を振りつつ、体づくりの話に、なんて考えていましたが、
ふと、この場は「お客さんにフォーカスなんじゃないの」と気づき、聞き手に回ることに。
ときどき話題を振ったり、質問したり、色々と聞いてみたりしてるうちに
何だかパパを忘れて愉しくなってきちゃった（笑）。
さらにお客さんから1杯ごちそうになり、ますますノッてきた感じに。
お客さんにお酒を作るなんて何十年ぶり？かと思うくらいの懐かしさもあって、
グラス空いてるのに、すっかり、お酒を勧めるのを忘れてしまった、商売っ気ないパパ（苦笑）。
その後、スナックのFacebookグループに掲載された私のプロフィールを見て来た女性が、
回復力を取り戻す体づくりに興味津々で、先輩ママも聞き手に回ってしまうほどの独演会状態に。
それが聞きたい人はそれでいいし、色々な会話を楽しみたい人は、それもＯＫ。
やっぱり人にフォーカスは変わらない。
会話をしながら、お酒も作り、コップも洗い、片付けもする。
慣れてないからか、けっこう大変（汗）。
チューブを両手で引っ張りながらスクワットをするような複合的トレーニングと似ていて、
世のスナックのママはボケないなと（失礼）。
お店の強さは、人と人との距離が一気に近くなるライブ感。
イベントよりも気軽に立ち寄れるところもあるのかなと。
帰るさいは、お礼にと折り紙で作ったシャツをお渡ししました。
紙を開くとメッセージが書かれています（照）
スナックとは、ファンコミュニティ。
ファン同士が出会える「場」でもあり、心豊かな世界を提供する価値なんだなと実感。
ママやパパに会いたいから来る、お酒を飲みにきているようで飲みにきていない。
つまり、あなたに会いにきているのです。
あなたがもし（ママやパパの視点）反対側に立つとしたら、どんなことでお客さんを悦ばせますか？
この記事ともつながりますね。
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筋トレをしてるようで実は筋トレをしていない！
次回のパパは予定が決まり次第、またお知らせします～
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