私はARM(詳細は末尾参照)のトレーニングコーチで、セミナー会社も経営していますが、

スカーフ・ストールスタイリスト®でもあります。

そんな資格あるんだぁ~て言われますが、はい、あるんですね。

スカーフ・ストールをアレンジして、ワンランクアップするコーディネートを提案、

おしゃれの幅を広げるための認定資格です。

一般社団法人国際スタイリングカウンセラー協会が提供しています。

男性は私だけです(汗)

十数年前に独立した理由の一つが、

「スーツでは個性を表現できない」と感じていたことでした。

いつでも好きな洋服を着たい、と独立後は雑誌でモデルが着てる服を

見よう見まねで取り入れていくうちに、どんどん興味がわいていきました。

そして、もっと個性を出すために小物でアクセントをつけるようになったきっかけがストール。

これが大ハマリで、その良さを伝えています。

先日も、あるコミュニティの勉強会のときに後ろから肩をたたかれたので、振り向くと

「久保木さん!ほら、してきましたよ!」

と巻いたストールを指さして嬉しそうな顔をしていたのは、

前回の会合のときに今度から巻いてきますね、と言っていた彼でした。

本当に巻いてくるなんてさすがだなと思いつつも、仲間意識が芽生え嬉しい気持ちに。

こんなちょっとしたことで関係性ってギュッと近づきますよね?

その彼は数年前までストールを巻いていたようですが、

私がきっかけでまた火がついたみたい(笑)

コミュニティは、7対3くらいで男性が多く、今回も100人くらいいましたが、

店舗事業者が多いせいか、毎回スーツ姿は少ないです。

そんなカジュアル系が多いなかでもストールをしてると個性的に見えます。

私の経験上、ストールを巻いているだけでオシャレっていわれます(笑)

とくに男性は!

彼にも聞いたら納得していましたね。

女性もオシャレに見えるのはもちろんですが、華やかさが増したり、エレガントにみえたり。

ストールを巻くと、こなれ感がでるのが特徴です。

そんな個性的に見えるストールも、私や彼がやっているのは、

1枚の布を首に巻いているだけ。

オシャレに見えるかどうかって本当に紙一重だなって感じます。

ストールだから紙じゃなくて布一重(笑)

いまハマっている縄跳びも一緒。

その場でジャンプするだけでは、なかなかやろうとは思いませんよね。

縄が1本あるだけで、気軽にピョンピョンと自由自在に愉しく跳べてしまう。

体を動かすかどうかも縄一重、じゃなくて紙一重(またかよ!のつっこみはなしで・汗)。

それはさておき、双方の共通点はシンプルというところ。

防寒以外で首に何かを巻くことに、抵抗感がある人は多いようです。

先に触れたように紙一重なんだから、できるできないではなく、やるかやらないか。

やるから慣れるんですね。

慣れてしまうと反対に巻かないほうが普通すぎて、とくに白シャツは抵抗感が出ます↓。

ストールあるなしの比較

白って難しいんですよね~(これはまた今度書きます!)

ただ、これからの時期は、寒くなって首元に巻きものをする人が増えます。

マフラーが主だと思いますが、オシャレや個性的に見せるには、

その違いを表現したいところ。

このあたりは知識と実践から得られるテクニックが必要になりますね。

ストール1枚で印象は一変できる!

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

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