疲れないカラダになるには回復力を高めるわけですが、それは同時に丈夫で壊れないカラダを作ることでもあります。

歳を重ねるにつれてケガや腰痛、肩痛(四十肩や五十肩)といったカラダの痛みが出るのは一般的。

ただ、これらの症状ってカラダにガタがきて壊れていることでもあるんですね。

何かの拍子で少し痛めたものが、ちりに積もって悪化したり、ギックリ腰みたいに、ある日突然グッギとなることもあります。

日常生活でも重いものをもつ時ってありますよね?

例えば、家で配置換えをするときに机や棚を持ったり、ネットで買ったケース入りのペットボトルや缶を部屋まで運んだり、小さい子供を抱っこしたりおんぶしたり・・

カラダってこうした重いものを持つケースで壊したり痛めることが多いですね。

最近は、くしゃみをした勢いでギックリ腰になる人もいるとか(笑)日常って意外と侮れないものです。

でもそれらは、単純に筋トレをしてるとか、していないの話ではなく思考の違い。

仮に筋トレをしているからカラダが強いとは限りません。

いつもと同じところにしか刺激が入っていなければ、ちょっと角度が変わっただけで痛めてしまう。

いくらキレイなフォームでも、いつもと違う刺激が入ったときに壊れてしまうんです。

多少のことでは壊れないカラダを作る。
時には重いものを持ってラフなこともする。
色んな方向から刺激を入れて変化をつける。
緩急をつける。

それが結果として若々しさに繋がり、実生活に直結するカラダ作り、そして健康づくりになります。

そういう意味でもARM(Active Recovery Method、記事の最下部を参照)は、こんな感じのラフなメニューを取り入れています(笑)

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

詳しくはコチラをどうぞ
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