(6月上旬のメルマガ「春夏秋冬フィットネス通信」より)

先日は、初めてゲストを招いてライブを配信しました。

いやぁ〜難しいですね!

人の話を聞かない(傾聴が苦手)私にとっては、いつものように一人でベラベラしゃべている方がラク・笑

話したがりなので、我慢しろ!と自分に言い聞かせ、画面に見えないところで常にももをツネってました〜(ダジャレね・苦笑)

ただ、人と話している方が愉しいし、慣れればいつもと違った雰囲気や変化がありそう・・

新鮮な空気と刺激をあなたに届けるために

今後もゲストを招いたライブも配信していきますね。

さて、そのゲストは管理栄養士のヤマグチユウさん。

テーマは健康に良い栄養バランスとは?でした。

とても印象的だったのが、

栄養バランスがいいというのは、健康な生活を営むために「丁度いい」食べ物が取れている状態。

と、お伝えしてくれたこと。

この「丁度いい」というのが人にとって大切なものであり深いです。

▼その模様はこちらから見れます。

それに重ねてお伝えすると、世の中には良いもの(と言われるもの)がたくさんあります。

ただ、それがあなたにとってベストなものとは限りません。

それは、いくら良いものでもポジティブな面とネガティブな面があるからです。

ですから、良いものより、あなたにとって丁度いいものに出会うほうがいい。

良いものや悪いもの(と言われるもの)って、分かりやすいですよね。

ただ、丁度いいものって言われてもわかりにくい!

その通り!

個人差もありますからね。

だからたくさん試し、行動し続けるのです。

丁度いいものに出会うには、色々とトライすることが必要。

人は良いもの(と言われるもの)に、すぐ飛びつく傾向があります。

例えば、早起き。

4時とか5時とか色々です。

実際はまだ起きたくないのに無理に起きたり。

夜型なのに無理に朝型にしたり・・

これは習慣ですから、あなたが一番目覚めのいい時間が、丁度いいときなのです。

何度も試したから気づいたこと。

他にも、グルテンフリーとか、糖質オフとかも・・なんだか良いものというイメージがしますよね?

だからといって、あなたにフィットするものとは限らない。

周囲の人がいいって言うし、本にも良いって載ってるし・・

いえいえ、それは(色々試して)その人にとっては、丁度いいものだっただけ。

グルテンフリーは、グルテン不耐症やセリアック病、アレルギー反応を起こす人にとっては効果があります。

ただ、そうでない人には、2型糖尿病の発症率が上がるという知見があり、米国心臓病学会誌に掲載された報告でも

「健康な人に良いという根拠はない」とばっさり。

▼このようなデータもあります。

グルテンフリーの功罪、2型糖尿病の発症率上昇のリスクも

周りの人がいいって言うから、あの人が言ってたからよりも

あなたにとって丁度いいものに出会いましょうね。

このブログよりも早く読める!メルマガ配信してます。すぐ登録できます。↓ ↓ ↓