(4月某日のメルマガより)
4月は、つり輪を使ったトレーニングをしています。こんな感じで↓
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他のジムではやらない種目をやるのがARM(Active Recovery Method、記事の最下部を参照)の特徴。
とく感じたのは、腕を使って身体に引きつける力。引く力の必要性です。
それは、日常的に押す力のほうが多いため、引く力をつけてバランスをとる意味もあります。
ただ、それよりも大事な理由があるんです。何だと思いますか?
それは、指先の力を維持する(握力低下を防ぐ)。
つり輪を握ってカラダを持ち上げるから引く力がつく。
電車でつり輪につかまってて揺れたらギュッと握って体を支えますよね?あのイメージです。
指先の力は日常のあらゆる場面で使うから弱くなると困るんですね。
人は指先から衰えるなんていいます。それは鍛える機会が少ないから。
ペットボトルのキャップが開けづらくなったら危険ですよ(笑)
指先力の低下は、肘、肩、首にまで影響がでます。
これらは指の腱(けん)から繋がっているので、衰えるとカラダを縮こませ、丸まりやすくします。
そして、脳にも刺激がいきにくくなり、記憶力の低下や認知症にも。
文字を書くのは指ですし、モノを触って感覚を捉えるのも指です。この機能が衰えるということは実生活でリスクなんです。
引く力をつけるって大事ですね。さらに、ここでもう一つ大切なことは?
引き寄せる力がつくこと(笑)。
引く力を鍛えるには、手の力でカラダを引きつけたりつり輪につかまって手足を引き寄せたりします。
これらを繰り返すので、自然と他のことも引き寄せられたり。
- 引き締まった体で人を魅きつける(魅了)
- 健康だとお金も仕事も引き寄せる
- 運動だから運も引き寄せる
実はそれだけ「引く力」って体にとっても、ビジネスにとっても、そして人生にとっても大切なもの。
押してばかりいないで引くんですよ。引く力を鍛えて幸運も引き寄せてください(笑)
これが本当の引き寄せ力です(大汗)↓
※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。
Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で
積極的に動いて回復を促すトレーニング法。
週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、
腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。
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