私がゲストで出演したラジオ番組がオンエアーされました。
こちらで聴けます!
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Tokyo Net Radio DJ カズ山田のまだまだこれから!
ラジオ収録の前にDJのカズ山田さんと30分くらい打ち合わせをしました。
いきなり、どんな話で行きましょうか?みたいな感じで。
色々な意見がでましたが、ARM(詳細は末尾参照)の特徴を出しつつ、
リスナーにも気づきを得られるような内容がいいとのことで、
筋トレではなくカラダ作り、という視点でのお話に。
世は筋トレブーム。筋肉男子、筋トレ女子、筋肉食堂など、
筋トレという言葉には色々な解釈、印象があると思います。
筋トレと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、鉄の棒に輪っかの大きな重りをつけて、
ベンチに仰向けになり、両腕で持ち上げるウエイトトレーニング。
重りのついた器械を使ったりするマシントレーニングのイメージ。
種目名もベンチプレス、ダンベルフライなど、何だか器具の名前が多いです。
これらの目的は、筋肥大といって筋肉を大きくする。特定の部分の筋力をつける。
どんどんウエイトをあげて重いモノが持てるようになること。
結果として筋肉モリモリの身体になったり、腹筋やらお尻やらパーツを強調した体を目指していくのです。
ウエイトトレーニングという名前のごとく、重い荷物ありきで、筋肉を鍛え大きくし力をつけます。
まさに筋肉を大きくした、記録が伸びた、重いモノを持ちあげられた、という喜びが得られます。
その一方でARM(詳細は末尾参照)は健康を目的に回復力を取り戻すカラダ作り。
肉体的、精神的な不調も体を動かすことで積極的に回復していく、まさにアクティブ。
それには身体をフルに動かし、ユニークなツールも使って、
短時間でしっかり疲れる全身運動を行います。
全身が疲れないと回復力は働かないので筋トレというよりも
子供が公園で鉄棒、滑り台(昇降)、縄跳び、追いかけっこ(走る)などの遊びを通じて、
体力がつき成長していくような感覚。
そういう意味で筋トレではなく運動。
ブログやメルマガも一貫して運動と表現しているのは、そうした理由。
種目の呼名も、つま先あげ、山登り、縄跳びなど至ってシンプル。
それも「誰でもできる簡単なことで回復を促す」がコンセプトにあるからです。
端的にいえばモリモリじゃなくてイキイキ。ナチュラルな筋肉ですかね?
歳を重ねても子供のように身体を思いっきり動かせられる悦びが得られます。
どっちが良い悪いではなく、私は重いモノを持ちあげる喜びよりも
カラダを思いっきり動かせられる悦びを感じてほしいです。
健康で長生きするためにも。
※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。
Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で
積極的に動いて回復を促すトレーニング法。
週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、
腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。
詳しくはコチラをどうぞ
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