冷え込みが一気に強まってきましたがそれもそのはず暦の上では、もう寒の入りで、1年でもっとも寒い時期が2月初めの立春まで続きます。

Facebookを見てるとインフルエンザや風邪などで体調を崩す人が続出。

私のクライアントでもインフルではないものの風邪を引いてる方がちらほら。でもレッスンを休まないところがさすがだなと(嬉)。

でも、本当は休みますというのが怖かったりして(嘘)。それは冗談としても、やっぱり回復が早いというのが特徴ですね。

予防するのはもちろんベストですが、そうなったとしても最短で回復する。これがまさにナイス・リカバリー!

筋トレを通じてナイス・リカバリーができる自己管理術を磨いているのがARM(ActiveRecovery Method、記事の最下部を参照)。

この時期に限らずですが、その中でも、とくにいま心がけたいのは、体温をあげること。それは抵抗力をあげるためでもあります。

私は1日のうちに3回くらい体温をあげることに取り組んでいます。

・運動(起床したらスクワット3回)

・お風呂は首までつかる

・熱いものを飲んだり食べたり

それ以外にもこんな方法があります。

・食事のときは体温を上げやすいので厚着(ダウンやフリース)する

・ジャグジーに入る

実は体温をあげる習慣の1つが筋トレなんです。

お風呂も体を洗うだけではなく湯船に浸かって体温をあげるチャンスと捉える。

すると食事も美味しいものを食べるだけでなく体温もあがる。

コーヒーを飲むと体温もあげられる。

こういう思考になると習慣はいとも簡単につくれますね。

できれば、外からの影響だけではなく運動で体の内側から体温をあげることができるとベストです。

それは、筋肉に少しでも刺激を入れ、血流をよくしたいから。

この時期はとにかく、体温をあげる、血流を良くする。

これが、体調管理には欠かせない最重要ポイントです。こちらの記事でも詳しく書いてるのでぜひ。

日常から体温アップを心がける!

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

詳しくはコチラをどうぞ
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