東京もここ数日、ググッと寒くなりましたね。空気も乾燥して、風邪を引いたとの声もちらほら。もう冬はすぐそこまできています。
こうして、だんだん寒くなってくると日常の中でも変えることってたくさんありますよね?
例えば、布団だったり、洋服だったり、飲食だったり、エアコンだったりと様々。これってすべて保温効果を高めることなんですよね。
ただ、寒いからといって暖かさにフォーカスしすぎるとカラダが鈍って抵抗力が落ちてしまう弊害もあるので、カラダも冬に向けた対策が必要です。
では、冬の対策ってなにをするの?
それは、主に運動量の確保と心肺機能の強化。この2つが冬の冷えや寒さの対策になってきます。
とくに寒くなると室内にこもりがち。そして、厚着によってカラダが重くなり、無意識のうちに手足が動かしにくくなって、行動が緩慢に。
その結果、運動量が知らないうちに日々、落ちて夏に比べると歴然。そうなると筋肉も減り、体温が下がって免疫力も落ちてしまうので、心肺機能を高める必要があるのです。
心肺機能を強くするメリットは、主に持久力(スタミナ)がつき、疲れにくくなること。
血流も良くなるので、基礎体温が上昇して免疫力が上がり、風邪やインフルエンザなどのウィルス感染が多くなる冬の対策にもなるわけですね。
その対策で、いま私がやっているのはこれ!(動画28秒)。
寒くなる時期だからこそ、カラダを動かすんですよ(笑)
寒さ対策は、いまの時期にしっかりカラダを動かして、冬本番までに筋肉をアップさせること。
それはカラダの保温効果を高めるためでもあるのです。