カラダの仕組みはあなたが思っている以上にシンプルにできています。

疲れがたまっていたり、調子が悪かったり、悩んでいると、下を向いて丸まりやすくなります。

そうすると写真↓のように自然と重心も下がります。

重心をあげる

パフォーマンスの良い状態をキープするために私が日常的に意識していることとは?

重心(上体)をあげること。

なぜなら、体への負担が減り動きがスムーズになるからです。

まず、重心をあげることで姿勢が良くなり、カラダに負担がかからず、余分なエネルギーを使いません。

すると、疲れにくくなり、呼吸も深くできます。消化、吸収、排せつも円滑になって機能的になります。

ということは、重心をあげればそれだけで、パフォーマンスは向上するんです。

「重心のあげ方」は簡単にできます。

「万歳をする」これだけでも重心はあがります。

その後は重心はそのままで腕だけ下し、この状態を意識します。

その他にも「遠くを見ながら歩く」。これでも重心はあがります。

いつでもどこでもできるセルフケアを持っているととても便利です。

カラダの上体(重心)あげるだけで、カラダの状態も上がりますね(笑)

スマホを見すぎると、丸まりやすくなります。そういう意味でも、重心をあげる意識をつけましょうね。

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

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