学生時代は冬になるとマラソン大会や持久走大会があって、得意な人は表彰されることを意識してやっている一方で、寒い中を走るのが嫌で苦手な人もさぞかし多かったはず。

双方とも目的は心肺機能を強くして、風邪やインフルエンザなどのウィルスから身を守り抵抗力をつけること。

端的にいえば、丈夫なカラダを作ることですよね。

とくに一年で一番、寒くて冷えこむ冬場は、外にでるのが億劫で室内にこもりがちに。たとえ外出したとしても車での移動を選んでしまいますよね(笑)

こうしているうちに自然と運動量が減っていき、動く機会が少なくなれば筋肉も落ちます。

すると、血流が悪くなり、体温が低下して、抵抗力が落ち、風邪やウィルスに感染するリスクが高くなる悪循環に。

私も小学生の頃は、短距離が得意で2年生から5年間連続してリレーの選手だったほど。でも長距離は遅くはないものの苦手意識がありました。

それでも、ARM(Active Recovery Method、記事の最下部を参照)をやる前はランニングを習慣にしていて、それは心肺機能が強い丈夫なカラダになりたかったから。

30歳を過ぎてから始めたのですが、続けているうちに、いくつものマラソン大会にも出るくらいの熱っぷりにまで。

でも今は3年くらい全く走っていません。それは走らなくても心肺機能を高められることがわかったから。

しかも歳を重ねているのにランニングしていた頃より高い状態に。

なんでそうなったか?走らなくても心肺機能を高める方法とは?

ジャンプ(連続ジャンプ)です。

ARMでジャンプをやるようになってから、心肺機能が高くなって丈夫なカラダに。そしてどんな効果があったかと言うと、

・疲れにくくなった(スタミナ・持久力UP)
・基礎体温が高くなった
・体温が高くなり抵抗力(免疫力)がついた
・筋肉量が増えた
・バネやキレのある身体になった

とくに寒さ対策にはとても効果的。しかも室内でできるのがいいですね。

テンポよく連続でジャンプすることで心肺に負荷がかかり強くなります。ゼーゼーいって息が上がるくらいやるのがコツ。

こんな感じで連続で。画像をクリックすると、
動画が見れます↓(動画27秒)。

休み休みでは強くなりませんよ。10回でもいいので連続でやること。カウントは往復で1回です(笑)

やってみてどうしても難しい人はこれで。
画像をクリックすると、動画が見れます↓

※ARMは、Active(アクティブ)・Recovery(リカバリー)・Method(メソッド)の頭文字をとった名称。

Aのアクティブは積極的に動く
Rのリカバリーは回復する
Mのメソッドは方法で

積極的に動いて回復を促すトレーニング法。  

週1回15分続けるだけで基礎体力・筋力の底上げができ、

腰痛・肩こりなどの慢性症状も改善して、日々のパフォーマンスが上がります。

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