1月30日に、おとな世代の使える体づくり!縄跳びワークショップを開催しました。

今回は平日の夜に開催。皆さん仕事帰りで、少しお疲れの様子?

スタート時は言葉数も少なめでしたが、これからが縄跳びパワーの見せ所。

開始前に参加した目的を聞いたら、運動不足、肩こりなど体に関する悩みが中心。

縄跳びを続ければ、それらも自然に改善していくのは皆も理解しています。

最後に1分間連続で跳び続けることを目標に決めスタート。

跳んでいると1分間は長く感じます(笑)

最初はベースジャンプ(両足揃えて)から。まずは好きなように跳んでもらいます。

それをみて、私がポイントをいくつか話しながら見本をみせて、それをマネして再びトライ。

するとすぐに参加者の女性に大きな変化が。

ぎこちない跳び方だったのが、見違えたような軽やかさに。

「久保木さんの魔法の言葉がけで、みるみる楽しく跳べて、もっと跳びたくなった」

と、参加者の山崎 久美さんの感想。

以前のメルマガで、紙一重の話をしましたが、今回もこの感想が現しているように、

ひと言、ふた言で人は、歳とは関係なく劇的に変化します。

当初は固かった表情や動作も、どんどん変わっていくのが印象的!

後半からは、足を交互にスイッチしたり、片足だけ前に出して跳んでみたり、

それらをミックスして連続で跳んだりして、違う刺激が入り、さらにテンションUP。

最後は目標の1分連続跳びを皆さんクリアして終了。

「こんなに汗が出たのは久しぶり!またやってみたい」

と参加者の石鍋恒明さんは充実した様子。

たった1本の縄で、大人が童心に返りイキイキしている姿をみて私も愉しかった。

できた嬉しさ、できなかった悔しさ両方あるから、もっとやりたい、またやってみたいの気持ちが湧いてきます。

体に与えるメリットが多い縄跳びですが、子供ような笑顔、跳んでるだけで愉しくなり、

言葉数も増えて、皆さん元気になって帰られたのが、とても嬉しかった。

誰かとやる、みんなとやると、1人のときでは味わえない感情が生まれますね!

以下は参加者からの一部感想です↓。

縄跳びの跳び方のコツをうかがっただけで、さっき迄の自分と違うとび方ができて、嬉しくなりました。

大人になると「できるようになる」という、体験がめっきり少なくなるので、達成感が味わえたのは新鮮でした。

今日から縄跳びを跳ぼうと思えました(山崎 久美さん)。

山﨑さん、石鍋さん、ありがとうございました!

前回の様子はこちらから

大人が縄跳びをやる目的って実はこれなんです!

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