私が商売の理論と実践手法を学んでいるコミュニティでは、主宰者から毎朝、そのヒントになるメッセージが送られてきます。

同じ事象でも、見える人と見えない人がいるのをこのような言葉で表していました。

そもそも科学的には、人は目に映っているものを

すべて「見えている」わけではない。

「見る」のは目ではなく脳だから

深いですね。

例えば、普段からよく歩いている道に●●屋さんがあるのを妻に言われるまで気がつかなかった。

なんていうのもそうですね。

視界には入っているけど、意識をしていないから脳にまで入ってこない。

目ではなく脳といえば、肩こりなんかもそう。

見えてない人は、凝ったり痛くなったりすると塗り薬や張り薬を使い、もっとひどくなるとマッサージに行く。

これって対処的ですよね?

人は目の前の現象にどうしても心を奪られやすいから気持ちはわかります。

塗り薬やマッサージも無意味とまで言わないけど、本末転倒という言葉があるように

時間軸を照らしあわせたとき、そこばかり捉われていると悪循環に。

それは半年、1年や2年というスパンからみて、体はどんどん悪い方向にいってしまう。

目の前のことに心を奪われ対応しすぎるあまり・・・

ただ、そこを、肩がこって、しかも痛くて、何とかしたい~

って思いつつも、改善する方向に舵をきる!

  1. デスクワークで座っている時間が長い
  2. 体を動かしてないから血流が悪くなっている
  3. 体が丸まりやすく姿勢が悪い など

原因に目を向けて、体に投資するという判断ができるようになってほしいんですね。

そうすれば、未来は豊かなカラダへと変わっていく・・・

同じ肩こりの現象でも、見えてる人と見えてない人では、とる行動が違ってくるので、当然に結果も違ってくる。

これも「見る」のは目ではなく脳。

思考力を鍛えるのは本当に大事ですね。

それに気がつけるようになると結果もどんどん変わっていきます。

もちろん、体も鍛えてますよ!
これ、毎朝5回やるのが日課です(笑)。できるだけスローで~

夏はプッシュアップですよ~
えっ、なぜかって?こちらに書かれてます。

お腹に脂肪をつけたくない人、必見(笑)

このブログよりも早く読める!メルマガ配信してます。すぐ登録できます。↓ ↓ ↓