最近は「リテラシー」という言葉をよく耳にします。

それは、ITリテラシー、情報リテラシー、金融リテラシーといった感じで。

リテラシーとは、特定の分野で、適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現することですが、

端的には「使いこなす力」と覚えておけばいいです。

そのリテラシーですが、いま私は、「遠隔リテラシー」を高めることにトライしているところ。

遠隔リテラシーとは

「遠くにいながらして、zoomやウェビナー、遠隔会議などのITを活用し、必要な知識・情報を得る、気づきを得られるディスカッションに参加するなどして、自分に活かす力を高める」こと。

新型コロナ以降はさらに必要とされていることでオンラインサロンやプログラムなんかがまさにそう。

インプットもアウトプットも含めて行うことが重要です。

私も一昨年から、それらを通じてインプットを中心に遠隔リテラシーを高めてきました。

今後はそれをアウトプットに置き換え、オンラインで発信する計画を立て始めたところ。

ビジネスモデルを新たものに変えていくさなかで、COVID-19(新型コロナウイルス)によるロックダウン、外出自粛、緊急事態宣言などの言葉が飛び交うようになり急務だと感じています。

そんな私のお尻に火をつけてくださったのは、以前のメルマガでもお伝えした私のメンター(の一人)である小阪裕司先生。

この機を次に活かすべき行動として、遠隔リテラシーを含め3つ提言し、

予測と備えの大切な心構えとして、「最悪を想定し、最善を信じ、中庸を行く」を教示してくれました。

私は先生が主宰のワクワク系マーケティング実践会の会員ですから

今月初めにこれらを伝えた会員限定セミナーをLiveで視聴。

とても反響が大きかったので多くの方に役立てほしいと期間限定でこのライブ収録が一般公開されています。

約40分の動画ですが、内容はとても濃いです。ぜひご覧になってみてください。

コロナ危機:今この状況だからこそ伝えたいこと 講師/小阪裕司(期間限定)

とくに経営者や事業者の方には、強く、強く(強調)おススメします!

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